まだ2週間しか経っていないんですね。
かなり前のことのような気がしますが…
作成するにあたり、あらためて象潟を散策しました。
今までも度々訪れてはいたのですが、
それでも、新たな発見や出会いがありました。
まさに「小さな旅」でした。
海があって、山が見えて、温泉があって、様々な商店があって、
人との出会いがあって、昔ながらの町並みがあって…
歩いて行ける範囲にすべて点在しているのが魅力的です。
今回は会期中に鳥海山にも行きました。
標高差による気候の変化がまた心地良い場所でした。
山の上で、多くの人と出会えたことも楽しい思い出です。
そこで思ったのですが、池田修三展といい、鳥海山といい
もしかして象潟は旅人が集まる町なのでは?
松尾芭蕉も訪れていることですし…
展示会場で地元のボランティアの方から、
「町なかで、地図を手にして歩いているひとが結構いたよ」と聞きました。
地図をきっかけにして色んな旅があったのかなと思うと、
なんとも感慨深いものがあります。
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